小猫治療院

伊丹十三氏が自らのエッセイの中で、かつて大いに愛用していたと述べている治療院。専門はあんま。

『日本世間噺大系』に収められたエッセイに登場。

むにゅ、むにゅ、むにゅ、というのが、小猫治療院が治療を施しているとき発せられる音であったろうと想像。

非常になごむ。