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最後の審判のヴィジョン

最後の審判で劣悪な学と技は崩壊する

精神に関わるものだけがリアル

物質的と呼ばれるもの

そんなものはどこにある

欺瞞の産物

存在自体がペテン

誤り=被造物(ひぞうぶつ)はやがて焼き尽くされ

真実=永遠が出現する

人間が視るのを止めると同時に

それは焼き尽くされる

ぼくが視ているのは外界の被造物なんかじゃない

それはぼくにとって妨げ

動きのないもの

ぼくの足の上の塵(ちり)みたいなもの

ぼくは塵から生まれたんじゃないからぼくとはなんの関係もない

太陽が昇るとき

きみたちの目に映るのは

お金みたいな丸い形をした火の円盤

じつにあきれるね

ぼくには無数の天使の群れに視えるのに

聖なるかな聖なるかな、全能の神よ (Holy Holy Holy is the Lord God Almighty)」って叫んでいるのが聞こえる

視覚に関して

肉体にくっついている目などぼくは信用しちゃいない

それは窓みたいなもの

ぼくらはそれを通して外を見てるだけで

それを使って視てるわけじゃないんだから

(an extract from ウィリアム・ブレイク最後の審判のヴィジョン ( A Vision of The Last Judgment)」; 試訳 by Lucy )

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